郵便ポストに入る厚さは何cmまで?3cm・4cm・7cmの違いと投函できないときの対処法

クラシアップ

メルカリなどの商品を発送するとき、「厚さ3.5cmだけど郵便ポストに入る?」「4cmならいける?」「ポストの投函口は何cmまで?」と迷うことがあります。

先に結論をいうと、全国の郵便ポストすべてに共通する「厚さ4cmまで」という基準はありません。

郵便ポストによって投函口の形状や大きさが異なるためです。

ゆうパケットポストについては、日本郵便が「郵便ポストに投函可能な厚さの目安は3cm」と案内しています。ただし、発送用シールを使う場合は「厚さ3cm以内」と一律に規定されているわけではなく、規定サイズを満たしたうえで実際の郵便ポストへ投函できる必要があります。

つまり、次の2つを分けて考えることが重要です。

確認すること 意味
配送サービスのサイズ規定 その発送方法として受け付けてもらえる大きさか
郵便ポストへ物理的に入るか 利用するポストの投函口を通過できるか

ポストへ入ったからといって、配送サービスのサイズ規定を超えてよいわけではありません。反対に、発送方法の規定内でも、投函口が小さいポストには入らない場合があります。

この記事では、郵便ポストへ入る厚さの考え方をはじめ、3cm・3.5cm・4cm・7cmの荷物、ゆうパケットポスト、ゆうパケットポストmini、レターパック、クリックポストなどを使う場合の判断方法まで解説します。

先に重要なポイント:厚い荷物を無理に押し込んだり、変形させて投函したりするのは避けましょう。抵抗なく投函できない場合は、別のポストまたは荷物に合った発送方法を選ぶほうが確実です。

  1. 郵便ポストに入る厚さは何cmまで?3cm・4cm・7cmの違いを整理
    1. 一般的な目安として考えやすいのは3cm
    2. ゆうパケットポストは「厚さ3cm以内」とは限らない
    3. ゆうパケットポスト専用箱は厚さ約3cm
    4. 専用箱と発送用シールを両方使う必要はない
    5. ゆうパケットポストminiも厚さの目安は3cm
    6. 3.5cmなら郵便ポストに入る?
    7. 4cmなら郵便ポストに入る?
    8. 「3.8cmなら安心」という全国共通の基準もない
    9. 厚さ7cmまで入る大型投函口の郵便ポストもある
    10. 大型投函口には投函する側にも注意がある
    11. ポストの種類を見ただけで「何cm」と断定できる?
  2. 3cmを超える荷物をポストから送りたいときの判断と注意点
    1. 最初に「何で送るか」を決めてから厚さを測る
    2. 発送方法ごとの「3cm超え」の考え方
    3. レターパックプラスは3cmを超えても使える
    4. 厚さ7cmまでなら「ゆうパケットプラス」という選択肢もある
    5. ゆうパケットポストが入らない場合、郵便局窓口へそのまま出せる?
    6. 箱を斜めにすれば入る場合は投函していい?
    7. 厚さは中身ではなく「梱包後」で測る
    8. 厚さギリギリまで圧縮して発送してもいい?
    9. メルカリのゆうパケットポストは4cmでも使える?
    10. メルカリで3cmを超えたら、ゆうパケットポストとゆうパケットプラスのどちら?
    11. 郵便ポストへ入れば定形外郵便はどんな厚さでも送れる?
    12. 4cmの荷物が入るポストを事前に探す方法はある?
    13. 厚さ7cm対応ポストならゆうパケットも7cmで送れる?
    14. 郵便ポストに入らなかったときはどうすればいい?
    15. 郵便ポストに入る厚さについてよくある質問
  3. まとめ|「4cmまで」ではなく発送方法の規定と実際の投函口で判断しよう

郵便ポストに入る厚さは何cmまで?3cm・4cm・7cmの違いを整理

一般的な目安として考えやすいのは3cm

フリマ発送などで郵便ポストを利用するとき、まず覚えておきたい数字は3cmです。

日本郵便は、ゆうパケットポストとゆうパケットポストminiについて、郵便ポストへ投函可能な厚さの目安を3cmとしています。

また、郵便ポストから発送できる代表的なサービスにも、厚さ3cmを上限とするものが多くあります。

発送方法 厚さ 主な注意点
ゆうパケット 3cm以内 3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・1kg以内
クリックポスト 3cm以内 長辺34cm以内・短辺25cm以内などの規定あり
レターパックライト 3cm以内 A4サイズ・4kg以内
定形外郵便・規格内 3cm以内 長辺34cm・短辺25cm・1kg以内
スマートレター 2cm以内 A5サイズ・1kg以内

したがって、「郵便ポストに余裕を持って入れたい」という目的なら、まず厚さ3cm以内を基準に考えると発送方法を選びやすくなります。

日本郵便の各サービスの現在の規定は、日本郵便公式「主な郵便・荷物サービス比較表」で確認できます。

ゆうパケットポストは「厚さ3cm以内」とは限らない

ここは通常のゆうパケットと混同しやすいところです。

「ゆうパケット」と「ゆうパケットポスト」は別のサービスです。

通常のゆうパケットは厚さ3cm以内という規定があります。

一方、ゆうパケットポストで発送用シールを使う場合、日本郵便の現在の主なサイズ規定は次のとおりです。

  • 3辺合計60cm以内
  • 長辺34cm以内
  • 縦・横14cm×9cm以上
  • 重さ2kg以下
  • 郵便ポストへ投函可能なもの

円筒形の場合は、長さ14cm以上・直径3cm以上という最小サイズがあります。

そして、日本郵便は「郵便ポストに投函可能な厚さの目安は3cm」と案内しています。

つまり、発送用シール方式では「絶対に3.0cmを1mmでも超えてはいけない」という規定ではない一方、3cmを超えればどのポストでも投函できるという意味でもありません。

詳しい現行仕様は日本郵便公式「ゆうパケットポスト・ゆうパケットポストmini」で確認してください。

ゆうパケットポスト専用箱は厚さ約3cm

ゆうパケットポストには、発送用シールのほかに専用箱を使う方法があります。

専用箱の外寸の目安は、

  • 縦32.7cm
  • 横22.8cm
  • 厚さ3cm

です。

なお、2026年3月31日をもって、日本郵便による郵便局での「ゆうパケットポスト専用箱」の販売は終了しています。

すでに購入済みの専用箱は引き続き発送に利用できます。また、販売元によっては郵便局以外で取り扱われています。

現在は、お手持ちの梱包材へ貼る「ゆうパケットポスト発送用シール」を利用する方法もあります。

専用箱と発送用シールを両方使う必要はない

ゆうパケットポストについて、

「専用箱に入れて、さらに専用シールを貼らなければ発送できない」

と誤解することがあります。

しかし、基本的には専用箱を使う方法と、手持ちの梱包材+発送用シールを使う方法のどちらかです。

方法 用意するもの
専用箱方式 ゆうパケットポスト専用箱
発送用シール方式 自分で用意した梱包材+発送用シール

発送前には、利用するメルカリ・ラクマなどのアプリから、対応する二次元コードを必ず読み取ります。

ゆうパケットポストminiも厚さの目安は3cm

ゆうパケットポストminiは、小さな商品向けの専用封筒を使う発送方法です。

専用封筒の外寸は、

  • 長辺21.6cm
  • 短辺17.8cm

で、重さは2kg以下です。

厚さについて固定された「○cm以内」という表現ではなく、郵便ポストへ投函可能な厚さとされており、日本郵便が示す目安は3cmです。

封筒が大きく膨らみ、ポストへスムーズに入らない場合は利用できません。

3.5cmなら郵便ポストに入る?

入るポストもあれば、入らないポストもあります。

3.5cmという厚さだけを見て、全国どこでも大丈夫とは判断できません。

ゆうパケットポストの発送用シール方式なら、サービス上は「郵便ポストへ投函可能」であることが条件なので、その他のサイズ・重量条件も満たし、実際のポストへ無理なく入ることが必要です。

一方、クリックポスト、通常のゆうパケット、レターパックライトなど、サービス自体に厚さ3cm以内という規定があるものは、ポストへ入ったとしても3.5cmでは規格外です。

4cmなら郵便ポストに入る?

4cm程度の荷物が入る郵便ポストはあります。

しかし、「日本の郵便ポストは4cmまで」と覚えるのはおすすめできません。

郵便ポストによって投函口の大きさや形状が異なるためです。

例えば、特定のポストで厚さ4cmの箱を実際に投函できたとしても、その結果を別の型のポストへそのまま当てはめることはできません。

日本郵便も、ゆうパケットポストについて投函口の形状は郵便ポストによって異なると案内しています。

そのため、4cm前後の荷物では、

  1. 利用する発送方法に4cmの荷物を使えるか
  2. 利用する郵便ポストへ実際に入るか

の両方を確認してください。

「3.8cmなら安心」という全国共通の基準もない

ネット上では、実際の郵便ポストへ箱を入れて「3.8cmなら入った」「4cmだとギリギリだった」と検証した情報があります。

実測情報としては参考になりますが、そのポストで入った厚さと、全国のポストで使える厚さは別です。

郵便ポストの型、投函口の傾斜、箱の幅、梱包材の硬さなどによっても入れやすさは変わります。

したがって、3.8cmを「安全な公式サイズ」として扱うより、日本郵便が示す3cmを目安とし、3cmを超える場合は発送方法と実際の投函口を個別に確認するほうが確実です。

厚さ7cmまで入る大型投函口の郵便ポストもある

通常より大きな荷物を投函できるよう、日本郵便は厚さ7cm以内の郵便物等に対応した大型投函口郵便ポストも一部に設置しています。

2026年1月時点の日本郵便公式一覧では、埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫の一部に設置場所が掲載されています。

現在の設置場所は日本郵便公式「大型投函口郵便ポスト設置場所」で確認できます。

ただし、7cmの投函口があるから、すべての発送方法で厚さ7cmまで使えるわけではありません。

例えばクリックポストやレターパックライトはサービス自体の厚さ上限が3cmなので、大型投函口から入れたとしても7cmまで利用可能になるわけではありません。

「ポストの穴の大きさ」と「配送サービスの規定」は必ず分けて考えてください。

大型投函口には投函する側にも注意がある

日本郵便は、ゆうパケットポストなどで厚さ7cm対応の大型投函口郵便ポストを利用する場合について、ポスト正面に向かって右側の投函口には入れないよう注意を案内しています。

大型タイプを利用するときは、ポスト本体の案内表示も確認してから投函してください。

ポストの種類を見ただけで「何cm」と断定できる?

郵便ポストには複数の型があります。

しかし、利用者が外観を見て「これは○号だから必ず4cm入る」という使い方をするより、実際の投函口と日本郵便の表示を確認するほうが分かりやすく確実です。

特に、古いポストや投函口の小さなポストでは、発送方法の規定を満たす荷物でも入らないことがあります。

3cmを超える荷物をポストから送りたいときの判断と注意点

最初に「何で送るか」を決めてから厚さを測る

厚さ3cmを超えた荷物を見て、先に「このポストへ入るかな?」と考えがちですが、発送では順番を逆にしたほうが失敗しにくくなります。

  1. 発送方法を決める
  2. その発送方法のサイズ・重量を確認する
  3. 梱包後の実寸を測る
  4. ポスト投函対応なら投函口を確認する

例えば厚さ3.8cmの荷物がポストへ入っても、クリックポストを選んでいれば厚さ3cmの規定を超えています。

一方、ゆうパケットポスト発送用シールなら、その他の規定を満たし、実際に郵便ポストへ投函できるかがポイントになります。

発送方法ごとの「3cm超え」の考え方

発送方法 3cm超え 考え方
ゆうパケット 不可 厚さ3cm以内の規定
クリックポスト 不可 厚さ3cm以内の規定
レターパックライト 不可 厚さ3cm以内
スマートレター 不可 厚さ2cm以内
ゆうパケットポスト発送用シール 条件により可能 規定サイズ内かつ郵便ポストへ投函できることが必要。公式目安は3cm
ゆうパケットポストmini 条件により可能 専用封筒を使用し、ポストへ投函できることが必要。公式目安は3cm
レターパックプラス 可能 A4・4kg以内なら3cm超も利用可能。ただしポストへ入らない場合あり
ゆうパケットプラス 可能 専用箱で厚さ7cm以内・2kg以下。対応アプリ等で利用

レターパックプラスは3cmを超えても使える

レターパックには「ライト」と「プラス」があります。

違いを簡単に整理すると、

種類 厚さ 配達
レターパックライト 3cm以内 郵便受け
レターパックプラス 3cm超も利用可能 対面

レターパックプラスは、A4サイズの専用封筒に入り、重さ4kg以内であれば3cmを超える厚さでも利用できます。

さらに郵便ポストからの差し出しにも対応していますが、厚くなりすぎるとポストへ入らない場合があります。

その場合は郵便局窓口へ持ち込む方法があります。

最新の料金・条件は日本郵便公式「レターパック」を確認してください。

厚さ7cmまでなら「ゆうパケットプラス」という選択肢もある

メルカリやラクマなど対応サービスを利用しており、荷物が3cmを超えている場合は、ゆうパケットプラスも選択肢です。

ゆうパケットプラス専用箱の外寸は、

  • 長さ24cm
  • 幅17cm
  • 厚さ7cm以下
  • 重さ2kg以下

です。

2026年時点では日本郵便公式ページでも郵便ポスト投函の案内がありますが、厚さ7cmの箱が一般的な投函口へ入るわけではありません。

郵便局やローソンなど、利用するアプリで案内されている差出方法も選べます。

詳しくは日本郵便公式「ゆうパケットプラス」を確認してください。

ゆうパケットポストが入らない場合、郵便局窓口へそのまま出せる?

ゆうパケットポストとゆうパケットポストminiは、郵便ポストから発送するサービスです。

日本郵便は、これらについて郵便局の窓口、窓口カウンターに併設された差入口、スマリボックス、ファミロッカーからは差し出せないと案内しています。

そのため、

「ポストに入らなかったから、そのまま郵便局窓口でゆうパケットポストとして受け付けてもらおう」

とは考えないほうがよいでしょう。

投函できない場合は、荷物を梱包し直すか、ゆうパケットプラス、ゆうパックなど別の発送方法へ変更することを検討します。

箱を斜めにすれば入る場合は投函していい?

投函口の形状によっては、荷物の向きを変えると通る場合があります。

ただし、強く押さないと入らない、箱が大きく変形する、投函口へ引っ掛かるという状態なら無理に入れないほうがよいでしょう。

梱包が潰れれば中の商品が破損する可能性がありますし、投函口で詰まる原因にもなります。

発送用シール方式のゆうパケットポストでも、日本郵便は「梱包が荷物の輸送に耐えられる状態」であることを求めています。

厚さは中身ではなく「梱包後」で測る

厚さを測るときは商品そのものではなく、発送できる状態まで梱包したあとの一番厚い部分を確認します。

例えば衣類は、机の上で押さえれば2.8cmでも、手を離すと3.5cmまで膨らむことがあります。

また、

  • 緩衝材
  • 封筒の折り返し
  • 段ボールの重なり
  • テープ部分
  • 商品による膨らみ

によっても最終的な厚さは変わります。

箱に書かれた厚さではなく、完成した荷物の実寸で判断してください。

厚さギリギリまで圧縮して発送してもいい?

衣類などは圧縮袋を使うと薄くできる場合があります。

ただし、商品によっては強く圧縮すると、

  • 型崩れする
  • しわが残る
  • 外箱が潰れる
  • 購入者が想定していない状態で届く

可能性があります。

フリマ取引では、送料を下げることだけを優先せず、商品が安全に届く梱包を選ぶことも大切です。

メルカリのゆうパケットポストは4cmでも使える?

「4cmまでOK」と固定的には言えません。

メルカリ公式でも、ゆうパケットポスト発送用シールについて、厚さは「郵便ポストに投函可能」で、目安は3cmと案内しています。

また、投函口の形状は郵便ポストによって異なるとされています。

したがって4cm程度でも、

  • 発送用シール方式のその他の規定を満たしている
  • 実際の郵便ポストへ無理なく投函できる

ことが必要です。

「以前4cmで入ったから、別のポストでも必ず入る」とは判断しないでください。

メルカリ利用時の現在の規定はメルカリ公式「ゆうパケットポスト」ガイドでも確認できます。

メルカリで3cmを超えたら、ゆうパケットポストとゆうパケットプラスのどちら?

少しだけ3cmを超えた場合に、発送用シール方式のゆうパケットポストを検討する人もいるでしょう。

ただ、荷物が明らかに厚く、普段利用するポストへ入りにくいのであれば、最初から厚さ7cmまで対応するゆうパケットプラスなどを選んだほうが発送時に迷いにくくなります。

特に箱物、厚手の衣類、小物を緩衝材で包んだ荷物などは、送料だけでなく梱包の安全性も比較してください。

郵便ポストへ入れば定形外郵便はどんな厚さでも送れる?

定形外郵便には規格内規格外があります。

規格内は、

  • 長辺34cm以内
  • 短辺25cm以内
  • 厚さ3cm以内
  • 重さ1kg以内

です。

これを超えるものでも、規格外の上限内なら定形外郵便として送れる場合があります。

ただし、厚くなれば郵便ポストへ物理的に入らない可能性があるため、郵便局窓口へ持ち込むほうが確実なケースがあります。

料金も重量と規格によって変わるため、日本郵便公式「国内の料金表」で確認してください。

4cmの荷物が入るポストを事前に探す方法はある?

通常の郵便ポストについて、すべての投函口の高さを「3.5cm、4cm」のように検索できる公式一覧が用意されているわけではありません。

厚い荷物を頻繁に発送する場合は、普段使うポストの投函口を実際に確認しておくと判断しやすくなります。

ただし、荷物を試しに途中まで入れて何度も出し入れするのではなく、発送方法を決定して梱包後のサイズを確認してから利用してください。

厚さ7cm対応ポストならゆうパケットも7cmで送れる?

送れません。

通常のゆうパケットはサービス自体が厚さ3cm以内です。

同じように、クリックポストやレターパックライトも厚さ3cm以内という条件があります。

大型投函口ポストは、あくまで厚い郵便物等を物理的に投入できるポストです。

配送サービス側の規定を7cmまで拡張する設備ではありません。

郵便ポストに入らなかったときはどうすればいい?

まず、利用している発送方法を確認します。

発送方法 入らなかった場合
ゆうパケットポスト・mini 別のポストを確認するか、梱包・配送方法を変更
レターパックプラス 郵便局窓口への差し出しを検討
定形外郵便 サイズ・料金を確認して郵便局窓口へ
厚さが大きいフリマ商品 ゆうパケットプラスやゆうパックなどを検討

「どうにか押し込む」より、荷物に合った発送方法へ切り替えるほうが確実です。

郵便ポストに入る厚さについてよくある質問

Q. 郵便ポストの投函口は一般的に何cmですか?

全国共通で「すべて○cm」とは決められません。ポストによって形状が異なります。ゆうパケットポストについて日本郵便が案内する厚さの目安は3cmです。

Q. 3.8cmなら必ず入りますか?

いいえ。特定のポストへ入った実例はあっても、全国共通の保証値ではありません。

Q. 4cmでもゆうパケットポストで送れますか?

発送用シール方式では厚さだけの一律上限ではなく、その他のサイズ・重量条件を満たし、郵便ポストへ実際に投函できる必要があります。日本郵便が示す厚さの目安は3cmです。

Q. ゆうパケットポスト専用箱は郵便局で買えますか?

日本郵便による郵便局での専用箱販売は2026年3月31日に終了しています。購入済みの箱は引き続き利用できます。発送用シールや、郵便局以外の販売元も確認してください。

Q. ゆうパケットポストがポストに入らなければ窓口へ出せますか?

ゆうパケットポストとminiは郵便ポストから発送するサービスです。郵便局窓口では同サービスとして差し出せないため、別のポスト、梱包変更、別の発送方法を検討してください。

Q. 7cmまで入る郵便ポストはありますか?

はい。日本郵便は厚さ7cm以内の郵便物等を投函できる大型投函口郵便ポストを一部に設置しています。ただし、利用する配送サービス自体のサイズ規定を守る必要があります。

Q. 5cmの箱ならどの発送方法がいいですか?

フリマ発送なら、対応している場合は厚さ7cmまでのゆうパケットプラスなどが候補です。商品サイズや利用アプリによって適した方法は異なります。

まとめ|「4cmまで」ではなく発送方法の規定と実際の投函口で判断しよう

郵便ポストへ入る厚さについて、「全国のポストは4cmまで」「3.8cmなら確実」という一つの数字で判断することはできません。

郵便ポストは種類によって投函口の形状が異なるためです。

まず覚えておきたいポイントは次のとおりです。

  • ゆうパケットポストで日本郵便が示す投函可能な厚さの目安は3cm
  • ゆうパケットポスト発送用シールは、その他の規定を満たし、実際にポストへ入ることが必要
  • 通常のゆうパケット・クリックポスト・レターパックライトは厚さ3cm以内
  • スマートレターは厚さ2cm以内
  • レターパックプラスはA4・4kg以内なら3cmを超えても利用可能
  • 厚さ7cm対応の大型投函口郵便ポストも一部にある
  • 大型投函口だからといって、配送サービスの厚さ制限がなくなるわけではない
  • ゆうパケットポスト・miniはポストに入らなければ、そのまま郵便局窓口へ差し出すことはできない

特にフリマ発送では、「ポストに入りそうだからこの配送方法で大丈夫」と考えるのではなく、先に配送サービスの規定を確認することが大切です。

例えば、厚さ3.8cmの箱が実際の投函口へ入ったとしても、クリックポストなら厚さ3cmの規定を超えています。

反対に、ゆうパケットポスト発送用シール方式では、3cmを少し超えた荷物でも、その他の規定を満たして実際のポストへ投函できるかが判断材料になります。

「物理的に入るか」と「その発送方法で送れるか」の2段階で確認する。これが、郵便ポスト発送でサイズオーバーや投函できないトラブルを防ぐ一番のポイントです。

規定は変更される可能性があるため、実際に発送する前には日本郵便公式「ゆうパケットポスト・ゆうパケットポストmini」など、利用するサービスの最新情報も確認してください。

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